
大切なのは、乳酸菌が作り出す






乳酸菌生産物質とは、腸内に住んでいる善玉菌によって作り出される発酵代謝産物の総称。
健康維持やダイエット等に関与していることから注目されている短鎖脂肪酸は、この乳酸菌生産物質の一種です。
短鎖脂肪酸3種
酢酸、酪酸、プロピオン酸
アミノ酸20種
パリン、ロイシン、イソロイシン、リジンなど
ビタミン酸5種
ビタミンB1、ビタミンB5、
ビタミンB6、ビタミンEなど
ペプチド181種
グルタミルセリン、リシルリシン、
リシルグルタミン、プロリルバンなど
ポリフェノール10種
アビゲニン、ナリンゲニン、
ミリセチン、ケルセチンなど
その他190種
乳酸、イノシン酸、オルニチン、オレイン酸、 クエン酸、グルコン酸など
「次世代のスーパー物質」と言われている短鎖脂肪酸(乳酸菌生産物質)を効率的に摂取できるドリンクが「魔法のTANSA409」です。「魔法のTANSA」はエビデンスも取得しており、善玉菌がつくりだすスーパー物質「短鎖脂肪酸」を美味しく効率よく摂取することが可能です。
魔法のTANSA409

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1998年北海道大学医学部卒業。2005年東京大学医学部医学系大学院卒業。日赤医療センター、東京大学医学部付属病院を経て、山王メディカルセンター内視鏡室長、クリントエグゼクリニック院長などを歴任し、現職。 資格:日本内科学会認定医/日本消化器内視鏡学会指導医/日本消化器病学会専門医/日本肝臓学会専門医/日本人間ドック学会専門医/日本医師会認定産業医/医学博士

多彩な影響を与える「短鎖脂肪酸」
腸内環境を整えることは、健康維持だけでなくダイエットや美肌といった美容の側面に対しても大きく影響することが周知されるようになりました。腸活に対する関心を寄せる方も増える一方で、正しい腸活が出来ておらず、効果が無いと誤解されやすいことも事実です。近年注目されている酢酸(さくさん)・酪酸(らくさん)・プロピオン酸に代表される「短鎖脂肪酸」は、腸内細菌が、食物繊維をエサとして代謝することで生産される乳酸菌生産物質のうちのひとつです。短鎖脂肪酸には様々な働き※1があり、一部は血液に取り込まれて全身を循環し、脂肪蓄積の抑制に貢献していることも明らかとなっています。

ただし、積極的に短鎖脂肪酸を生み出すビフィズス菌を摂取しても、約2週間で排出されてしまい、腸内細菌として腸内に定着・増殖することはほどんどありません。多彩な健康効果・美容効果をもたらすのは、ビフィズス菌そのものよりも、腸内細菌が生み出した短鎖脂肪酸をはじめとする乳酸菌生産物質です。一時的にヨーグルトや食物繊維を摂取しても、十分ではありませんので、適度な運動、質の良い睡眠と合わせ、意識して摂取するよう心がけましょう。